日本語のお勉強

文章のレトリック

比喩

表現しずらいものを、別のもので表現する。

直喩

～のように、～みたいに

隠喩

「～のよう」がないのが隠喩。

「彼は、まるでトラのようんだ」が直喩
「彼は、トラだ」が隠喩

誇張

大げさに表現する。

「たとえ火の中、水の中」

極言

誇張を断言に近い形にする。

「人類は、ゴキブリだ」

相対論法

他と比べる。


「あそこに比べると、ここは・・・」

文章やデザインの技術

• 「文字だらけで読む気がしない」を避ける
• 必要な情報を見つけやすくする
• 分かりやすいタイトルをつける。大雑把すぎるのは、ダメ
• 文字サイズにメリハリをつけ、要点を目立たせる
• 出だしの１文で、結論を書く
• キーワードを図で表示し、分かりやすく
• 手順を図で表現し、分かりやすく
• 写真や図の大きさもメリハリをつける
• 適切な行間を
• アピールポイントを強調
• 見出しを目立たせる
• 必然性のない装飾は、避ける
• 色を多くしない
• 見出しを意識的に大きくする
• 影付きなど、過度に装飾された文字は使わない
• デザインに統一感を
• プレゼンでは、1スライド=1トピック
• 長文は、箇条書きなどで、短時間で情報を伝える
• 文章を写真やイラストで置き換え、分かりやすく
• キーワードを並べる
• グラフや図表は結論部分を強調する
• 図や表は、シンプルに。余計な情報は出さない
• ゴール（望まれるアクション）を提示する
• 気をひくキャッチコピーをつくる
• フォントの種類は少なく

理解しやすい文章

• 文書の各章、項などに整合性のあるラベルをつける
• 情報の重要な部分は視覚的に強調
• 目次、索引、一覧、グラフ、表の活用
• 単語、記号、用語の統一。同義語、類似同義語、多義語はさける
• 曖昧な文書は、解釈が一つになるように
• 必要な情報が検索できる
• 図と表には番号を
• 文法やつづりが正しく、句読点を適切に付与する

文章のチェックポイント

• 誤字脱字はないか
• 用語の不統一はないか
• 文頭は一文字あける
• 句読点は適切か
• 名称や事実の間違いはないか
• 「しかし」など、同じような接続詞が続かないか
• 「あれ」「これ」などの指示語が多すぎないか
• 同じ言葉が多すぎないか
• 季節や場所などに矛盾はないか

レビュで書きたい言葉

良かったもの

思ったよりよかった
いい本です
これは、奇跡か
お勧めです
必読
面白い！
感服つかまつった
いいぞ！
めちゃくちゃ面白い
なかなか面白い
きわめて面白い
泣ける
いいですねぇ
興奮！
衝撃的
傑作だ
珍品
これは、すごい！
好著
まさに、傑作
意外によかった
よござんした
楽しい
味わい深い
すっすばらしい
いいね
名作だ
いいと思います
美しい
天才だ
見事！
ちょうどよいエロさ
感動しました
なかなか良い
けっこう良い

普通だったもの

まあまあ
うーん
普通です
凡作

悪かったもの

失敗作では
実にくだらん
読むのが地獄だ
また、つまらんものを読んでしまった
意味不明
許せない
お勧めできません
何で評価が高いか、わからん
つまらん
退屈
自慢話ですか
くだらん
トンデモだな
最悪
最低
なんで、こんなものが・・・
どうってことない
なぜか、面白くない
イヤな予感があたった
まことに、つまらん
ムダに長い
時間の無駄
面白くもなんともない
微妙・・
不快
なしだな
ひどいもんだ
途中でねた
たいして、面白くない
愚作
つまらん
切れ味が悪い
読まなくてもよい
ぞっとするほど、くだらない
異様につまらない
ひどい、の一言
モヤモヤ感がすごい
ポンコツ
趣味にあわない
出来損ない感がすごい
合わなかった
途中であきらめた
理解不能
拷問だ
クズ
暗すぎて、読めない
難解
あと味最悪
けしからん！
ただダメだ
ひたすらダメだ
これはヒドイ
どうってことない
読む必要なし
読んでて、つらいな
禅問答ですか
稚拙
ひどいな
なぜ出版された
読みにくい
中途半端
究極のポンコツ
かったるい
読むのがしんどい
共感できない
見事な失敗作
残念
読んだ自分を呪う
いまひとつ
そんなに面白くない
イライラする
バカ野郎
やっちまったなあ
あさはか